【 週刊 朝國 】

エイプリルフール生まれ 30歳 A型 なんでもない日記です。ここで聞いたお話はここだけの話に〜。どうか。どうか。

婚活日記 #0

 

 

「婚活はじめました」って日記書いて以降更新がパタリと途絶えたもんやから「あれからどうなったの?」ってプライベートでもしょっちゅう聞かれるようになって、

 

「続き楽しみにしてるから早く書いてね。」そう言われるとなんだか書けなくなるもんで、最近は気が向いたらinstagramのストーリーに小説ばりの文章をupしてました。

 

 

ご無沙汰してます朝國です。

 

f:id:asakuniyuki0401:20190712135501j:image(31個下の友達ハルちゃん。勝手にspringって呼んでる)

 

 

 

 

 

 

インスタのストーリーに小説なんていちいち読むん大変やろうし(あとで自ら読み返しててもお前メンヘラかよってツッコミたくなることも多々ある)けど不思議と視聴率はあがるもんで、そうよな。人間って丈夫じゃないもんな。って

 

 

 

というわけで春ぶりにブログ書いてます。

 

 

 

― さかのぼること二ヶ月前。

 

わたしは(お金を払って)婚活サイトへ登録した。

ついでに包み隠さず伝えると、「婚活」を公言してから毎日いろんな人と会話する中で避けて通れなかったのがマッチングアプリという平成の産物。(過去のわたしを知ってる人がいたらわかると思うんやけど朝國はアプリ系の出会い断固否定派で)、そのツールが果たして本当に本当に怖くないもんなんか、住所特定されたり殺されたりしないものか、周囲のマッチング先輩に何度も何度も助言をもらった結果、そちらも並行してトライすることに。

 

 

でこの2か月、生活の隙間をぬって6人に会ってきた。

 

「6人」この数字が少ないと思うか多いと思うかは人それぞれやけど、とにもかくにも初対面の人とお茶しばいたり呑んだりご飯食べるのってまぁエネルギーを使うってことがわかったし、ストレートな表現をすると早く帰りたいことはあってももっと一緒にいたいなぁと思う人はおらんかった。

 

婚活にもアプリにも慣れてないせいかなんか「ずっと顕微鏡で小さいものを見てる感覚」で、ああ結構体力いるなこれって。

 

でも「すぐ辞める」って一番簡単で、継続しないと得られるものもないし、宝くじも買わなきゃ当たんねぇし、って自分なぐさめ(だまし)ながら肩の力の抜き方を勉強しつつ続けることを選んできた。

 

 

 

 

肩の力もごっつええ感じ(懐すぎ)に抜けてきた頃、一人の男性(29)が私のプロフィールに興味をもってくれた。彼は中国国籍というプロフィールを感じさせないほどに丁寧な日本語でメールをくれた。

 

 

わたしは前から母国語とは別に日本語を話せるひとと会話をすることが好きで、学ばせてもらうことが多い。日本人は良くも悪くも曖昧な表現を好むので、伝わらない(何が言いたいのかわからない)場面がたくさんあるけど、外国人とよばれる人が選ぶ日本語はいたってシンプルでストレートで。それは私にとってすごく面白い。

 

 

 

彼は4ヶ国語(日本語,英語,中国語,韓国語)が話せるらしく、

 

 

 

私「4つも言葉操れてすごいですね。尊敬します」

彼「いえいえ。だって喋らなきゃ生きていけないです」

 

 

私「 私は日本語もギリギリ喋れてないです 」

彼「 普段、何を喋っている? 」

 

 

私「 日本語です 」

彼「 よく生きていますね 」

 

 

私「 なんとかね 」

 

 

 

おいおい最高にディスられてるやんってなったり、

 

 

 

 

ある日、私が実家に帰った時は、

 

 

彼「母が何を作ってくれた?」

 

私 f:id:asakuniyuki0401:20190712133135j:image

 

 

彼「omg.これ作ったの?レストランじゃなくて?」

私「お母さん喜ぶ。ありがとう。」

 

 

彼「 羨ましい 」

私「 日本語ももちろん上手だけど、口もうまいね 」

 

 

 

彼「 いやいや こんな残酷な世界に生き残るために 」

 

 

 

 

 

 

なんちゅう日本語覚えとんねん(笑)ナナメ上すぎる返しに笑いすぎてお腹ちぎれそうになることがある。

 

 

 

(でもこれは↑あくまでほんの一部のコメディ編で)ある時私が高校野球が好きで8回裏から見ても泣けるって話をしたら「僕はせっかく観戦するなら最高のプレーを観たいと思うけど、どうしてユキは高校野球が好きなの?」って言われて、なるほどなぁって。仲良い友達とばかりいると良くも悪くもニュアンスだけで届いてしまうから、わざわざ言葉にする(って時間も手間もかかるし)サボりがちやけど、こういうやりとりは自分自身へのquestionにもなるのですごく勉強になるなぁって。

 

 

 

あと彼は「意見する」ことをとても大切としている人間で「日本人は曖昧な表現をするところが可愛いね。でも会社の会議の中では曖昧な表現が本当に邪魔をする。意見しないと議論できないし、改善もしないね。」っていってて、彼にとって「意見する」というのは「良くするための手段」なんやなぁって。

 

 

 

 

四ヶ国語も操れたらコミュニケーションの幅も果てしないんちゃうかなと思うけど偉ぶるどころか人と付き合う上では良いところを(半強制的に)みるようにしてるって教えてくれて「誰にだって良いところはあるし、可愛いところもあるし、誰かにとっての大切な存在なんだと思うよ」って言われた時にはその感覚に嫉妬したし、今までそう思えなかった自分のハートが恥ずかしくなった。

 

 

 

 

私は遊びやけど海外に何か国か行ったことがあって日本の良し悪しを肌で感じる場面もあったり、同時に日本という島の国民性や豊かさを感じることもあって。日本には"言わない美しさ"が存在することを彼に伝えたら、

 

「そうだね。あと距離を置くことも美しさとするね。でも人が(誰かに)嫌われるのって意外と難しいことだよ。日本人は自分ではなく他人のために生きてると思う。ずっと他人がどういう風に自分を見るかを考えるから本当の自分を失う。」

 

って言われて深くうなずいたし、この人ホンマに日本6年目なん?っておもった。わたしよりよっぽど日本の温度や風当たりを感じてきたんちゃうかなぁ。って

 

 

 

 

紛れもなく外国人なはずなのに(偏見ではなく)彼は私に日本語の美しさを教えてくれる。

 

それはわたしにとって最高にラッキーで、最大のチャンスでしかないなぁと思う。この場でそんな表現すると「なんとかモノに(結婚)しないと!」ってニュアンスにとられてしまいそうやけど、婚活どうこうは一旦おいといても、わたしの人生のoutputに繋がるチャンスをたくさんくれるひと。です。

 

 

 

 

わたしがお母さんの誕生日を祝うためにサプライズで家に帰ったことを話したら「家族と幸せな時間を過ごしていてよかったです」と添えてくれたり、自分の話をするのが苦手な私が勇気をだしてなにかを話すと「話してくれてありがとう。ユキに信頼されている感じがしたよ。」と添えてくれたり。

 

 

ああホンマはこういう言葉を届けるために世の中は便利になってるはずやのになって。

 

 

メールやLINEで連絡とる毎日が溢れてるからこそ、意識しないとどんどん雑な方に進んでしまうんやろうなって。彼は家族と2年以上会えてないらしくて、たまのテレビ電話を「家族にひさぶりに会えた」と話してくれた。大切なことに気づかせてくれる。

 

 

 

 

 

 

こんな大都会でマッチング成立なんてことがそもそも奇跡なんかもしれんし、そこから先どうなるかなんて誰も知りやしないし、そんなことより彼とまさかの最寄り駅が同じなことが判明して、それをマッチング先輩に伝えたところ、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「 それは運命っていうか恐怖 」

 

 

 

 

 

って言われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たしかに。

 

 

 

 

 

 

 

 

ってことで三連休、沖縄行ってきます。

 

 

 

 

 

匿名希望のチェリーボーイなお話

 

 

 

 

 

「普通の女の子と付き合いたいんだけど、どうすればいいかご教授ください」

 

ー匿名希望:チェリーボーイ

 

 

 

 

 

最近、わたしのもとへ謎の相談がよく届く。

 

 

 

わたしのことを恋愛マスターか何かと勘違いしてるんか知らんけど、もしかしてあなたがいう普通って、毎日満員電車に殺されかけながら出勤して12時になったら大名行列のようにランチ戦争に繰り出し15時がきたら何言ってるかよく分かんない上司にニコニコしながらコーヒーだして定時ぴったりに帰れる黒髪セミロングの女子のことですか?

 

 

 

もしこれがあなたにとっての普通ならまず年収を上げましょう。そうですね、服装は小綺麗を心がけて。準備が整ったら毎週合コンに出かけてみましょう!そういう場はちょっと。。。なんて人はお見合いサイトに登録するのもいいですね。「どっちも嫌だなぁ、気が引ける。。」そんなあなたはひたすらチャンスを待つか毎日坂道でリンゴでも転がしてみてください。以上

 

 

 

 

 

 

そういいたい気持ちをグッと押し殺して、

 

 

 

「了解しました。まず、あなたにとっての普通とは何かお聞かせくださいね」

 

 

 

優しいふりして返信してあげた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(ー 20分後)

 

 

「いいですね。僕にとっての普通とは僕のことだけを見て頂けることかな。僕はキャバクラやガールズバーによく行きます。でも、みんな裏に男の影がありますね。キャバ嬢は僕にとって所詮遊び。3回ヤって使い捨てライターみたいに捨てたい。そうじゃなくてお互い真剣に向き合いたいです。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

。。。。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お伺いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたは殺人鬼ですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(まず大前提としてキャバ嬢のことナメすぎやしお客さんに対して男の影を隠せてないキャバ嬢がいたとしたら素人すぎるしあんたみたいな男使い捨てライターも願い下げだよ?)そう言いたい気持ちをグッと押し殺して、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(ー1日後)

 

 

「返事遅れてごめんないさい。(あなたに彼女ができない理由が)よくわかりました。

 

寂しさがまぎれるくらいの付き合はあったほうが人生は豊かになるんでしょうね。"世界"というと遠い場所のように感じますが一歩か半歩そこを動くだけで全然違う"世界"が広がっているものです。

 

あと、キャバクラやガールズバーに素敵な出逢いがある確率はほぼゼロに近いでしょうね。だってそこはディズニーランド(夢の国)だからね。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いま東京はすごい雨です。

 

 

 

 

 

 

 

 

今夜もあなたは雨宿りを理由にディズニーランドに行くんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうか楽しんで。

 

 

 

 

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婚活サイトに登録したお話

 

 

 

わたしは私生活ではあまり聞かれたくないようなことをブログに書いてる。

 

この前、アメトーーク!で"チェリー芸人"の方が「チェリーってバレたくなかったんだよ!だから出たくなかったんだよ、この回!!」って言っててちょっと気持ちわかるわぁ~ってなった。じゃぁオファー受けんじゃないよ(ブログ辞めろよ)って感じなんやけど、素ってなかなかさらけ出されへんもんで自分に嘘ついてない人ってかっこいいよな。

 

わたしは自分のことを話すのがあまり得意じゃないので、ハテナ攻撃を浴びると白目むきそうになるし時計を見る回数が増えてしまう。そのくせ友達にも話してないようなことを突然ここへ書いたりするので(ラブホでバイトしてた事とか)「アサクニって私生活見えないよね~なにしてんの?いつ寝てんの?」そこそこ仲のいい関係の人からも聞かれることが多い。

 

 

 

最近、友人Nに「あささんには建前が存在しないね。」って言われて。

 

友人Nはわたしのことを家族、もしくはそれ以上に理解してくれている存在なので友人と呼ぶよりもはや「家族」の一員。そんな彼女がいうように、たしかに私は日本人には珍しいくらい本音の%が多いかもしれんなぁ。

 

で、それって褒めてる?

 

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ところでわたしは先週末、しっかりお金を払って某婚活サイトに登録した(なんの話)。

 

タダより怖いもんはないっていうし、ある程度の安心安全とご縁が見つかったらラッキー\(^o^)/くらいの気持ちで一歩を踏み出したわけやけど(3ヶ月9,400円)。

 

近頃は、「相席居酒屋・相席ラウンジ・マッチングアプリ」こんなワードを聞くこともすっかり当たり前になって「アアアアプリ!?危なくないん?」そんな正論を発した瞬間【頭が硬いやつ】というフォルダへ入れられる。そのフォルダはゴミ箱に似てます。

 

東京ってす~っごいスピードで時間が流れてるし、3ヶ月もあれば簡単に景色は動くし、求められは忘れられて今日も平和なんやなぁって。

 

 

そんな環境に身をおいてわたしが感じることはやっぱりなんでも否定するって簡単やなぁって。否定=未経験で、合わない=体験で。わたし今までそういう出会い否定派だったんやけど、体験してみるのも人生やな~って。せやかて、わたしは《メル友募集!》してるわけじゃないので言葉を選ばないなら、なるだけヤリ目じゃない本気度の高い男性と出逢えたらなぁおもて某婚活サイトに登録しました。

 

そうなったとき「はじめまして〜🤝」はネット上なわけでその時に大切なのは1.実物より写真写り2.「ヘェ〜以上,ゲッ、、未満」の文才、この2つな気がしてるんやけど、(こちとら最近まで赤髪だったし黒髪の写真選んだらもれなく鼻ピつけてダブルピースしてるし)大変大変。

 

なんとなくそれっぽい写真選んで登録しても「ものすごく派手なファッションですね!」とか言われたりして。先生、この世界はユニクロが正義ですか?

 

 

でも『無駄な時間はあっても無駄な経験はない』ってある俳優さんがいうてたし、頭ごなしの否定より「向いてない」ほうがなんか人間っぽくて愛があるよなぁって。あとは当たって砕けたとしても当たらんよりましやなぁって。そう思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

てなわけでいつかわたしが【ご報告があります】ってタイトルでブログ更新したらなんとなく察してください(笑)

 

 

 

 

 

 

PS.あんなに無理無理いうてたのにはじめてみたら意外とエンジョイできてるタイプの朝國でした〜✌︎

 

 

 

 

 

25歳で無職になったお話

 

 

わたしは25歳で無職になった。今まで勤めていた会社を辞めて東京に行くことを決めた。昔から誰かに相談することは苦手なタイプだと思う。にしても今思ったらむちゃくちゃな話やし、あの時の母親の泣き顔を今でも思い出すことがある。

 

 

これまで冷蔵庫を開ければ当たり前のように食べ物が入っていて、蛇口をひねったら水が出て、玄関をあけたら家族がいた。そんな生活がゼロになることを考えるとお金が必要なことはバカな私でも理解できたし「お金」というプレッシャーに負けないためにも、そんなことが原因で「諦める」という選択をしてしまわないためにも、上京前わたしの生活リズムは昼間はOL→会社が終わったら愛車のSURFを飛ばして結婚式や宴会のホールスタッフのバイト→それがない日は地元の郵便局のとなりにある「ゴス」というBARで働かせてもらっていた。

 

 

そんでもって仕事終わりには誰かしらと呑みに行って、片時も友達と離れることなく過ごして、寂しいとか不安とかそんな感情が脳みそにバレないように必死に麻痺させていた。朝方まで呑んでは(家にたどり着いても部屋までたどり着けず玄関で爆睡してたり)、時間がきたら会社へ出勤して、そんな繰り返し。

 

午前中はひたすら後悔してんのに午後になったらどっからか元気が沸いてくるあの現象なんなんやろ(知らん)。

 

 

 

わたしの思い出は「ゴス」というお店に詰まってて、あの頃から6つも歳を重ねたというのに、今でもそこに行けば約束なしで誰かしらに会える。身体を鍛え始めてから特にお酒が弱くなっている私がコーヒーをたった1杯注文しても嫌な顔するどころかマスターは「おかえり」って言うてくれる。東京でできたわたしの仲間のことも不器用ながらに大切にしてくれる。

 

 

 

 

そんなマスターが、突然ひっくり返ってしまうようなことを言い出した。

 

マスターは昼間は本業の仕事、夜は「ゴス」という生活をもう11年もの間続けてる。私だけじゃなく三本松のひとは特に「ゴス」という存在に支えられていると思う。そんなマスターが突然、市議会議員選挙に立候補すると言い出した。聞いた瞬間、頭の中はビックリマークとハテナで渋滞、、、。。。。

 

 

 

 

 

え?!ゴスなくなってしまうん?!

 

選挙?!

 

 

 

正直めちゃくちゃ驚いたし、なにより恥ずかしいことにこれまで選挙というものにあまり関心を持ったことすらなかった。

 

 

 

 

そんなこんなで何が何だかよく分からないまま迎えた4月20日(金)。わたしは仕事を終えてダッシュで品川駅から新幹線に乗った。電車の中でSNSを更新して、そこからは春日の結婚式ドッキリ(モニタリング)をみた。自然と目に涙が溜まった。

 

届くわけもないけど、コンビ愛を見届けた後しばらく大拍手してしまった。あんな素敵な告白で結婚せん人おるん??

 

 

 

 

そして今日も仕事を終えたイモウトが高松駅まで迎えにきてくれたおかげで、何とか日が変わる前には実家に到着できた。何時だろうといつもありがとう。

 

 

 

 

わたしが手伝えるのは翌日4月20日(土)という限られた時間だけ(よりによってその日が選挙活動最後の日)。翌日朝8時頃には事務所に向かってはじめての選挙カーに乗り、

 

その瞬間わたしはウグイス嬢に任命された。やったことあるわけないし、マイクのON/OFFの操作方法だけ確認してすぐに車は発車した(せめてリハさせてくれ〜)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正直今まで選挙カーをうるさいと思ったことしかなかった私がこんな場面を迎えるなんて思ってもみなかったし、選挙カーを無視する人の気持ちは簡単に理解できた。

 

 

 

 

 

そこから10時間

 

ほぼノンストップでしゃべり倒した。 

 

 

 

 

 

そんなわたしに向かって、まだ選挙権がないであろう学生が手を振り返してくれたり、畑仕事に汗を流すおじいちゃんが向こうの方で奥さんと手を振り返してくれたり、高知ナンバーのトラックの運転手さんまで手を振り返してくれた。

 

 

10時間を乗り越えることができたのは間違いなく街の人からもらった声援のおかげでした。

すっかり日も暮れたふるさとへむかって「この1週間、ご声援をくださり本当にありがとうございました」と伝えさせてもらった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

選挙って聞いたらすごい難しい話に聞こえるかもしれんけど、「国民的オーディション」みたいなものじゃないかなとおもう。

 

選挙の投票率って地方の方がう〜んと高いらしくて今回の東かがわ市で「70%」弱くらい。東京はどうなんやろうって調べてみたら「40%」くらいだった。

(AKBってほんますごい)

 

 

 

 

 

やったことないだらけの1日だったけど「前田たけし」を想う気持ちだけは誰にも負けない自信があったし一生かかっても返しきれないくらいマスターにはありがとうが貯まってる。

 

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残念ながら今年の結果は追い付かなかったけど、東京帰っていつものようにYouTube開いたらこんな動画がオススメにあがってきて!何気ない気持ちでタップしたら、

 

涙腺崩壊しかけた。

 

 

 

 

16分21秒を長いって感じるかあっという間って感じるかは人それぞれやけど、URL貼っときますんで良かったら。どうかネット記事みたいに「都合のいいところだけ」切り取られませんように。

 


キンコン西野 伝説のスピーチ「人生に失敗など存在しない」平成30年度近畿大学卒業式

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マスターの鐘が鳴りますように

 

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霜降り明星なお話

 

 

 

 

「あささんと喋ってるとさ、霜降り明星粗品と喋ってるみたいなんだよね〜」

 

 

いきなり友人Nが訳の分からんことを言いだした。

 

 

 

 

 

そ・・・しな???  しもふり??

 

 

 

あぁ~、M‐1とったコンビ!!!!

 

大きい方、、やっけ???

 

 

 

 

ほぼ知らんに等しいくらいの情報量しか持ち合わせていないのになぜかその時は勝手にdisられてると思ってしまって(ごめんなさい)。

 

 

 

顔が「〇〇に似てる」っていうお世辞は生きてたら何度も浴びることあるけど(大体似てない)、あんたと話してたらこの人と喋ってるみたいやな〜って言われる経験はなかなかない。面白いこという友人Nのせい(おかげ)で、私はいつの間にか「粗品さん」という人のことがめちゃくちゃ気になりはじめていた。

 

 

 

 

そもそも私は大のテレビっ子。でも今の家に引越してからはテレビを家に置いていない。今ではiphoneに出来ないことを探す方が難しい時代になって家にテレビがない!と感じる瞬間すらない。

 

アプリがあればテレビ番組もラジオもチェックできるし、YouTubeのアイコンをタップしたらそこには暇つぶしが転がりまくっている。ひとりぼっちでも暇することがない。いつでもどこでも誰かをキャッチできるってむっちゃ便利やん!な半面冷静に考えたら結構怖いで。

 

わたし程度でもSNSを通して残念な気持ちになることがあってやっぱ便利なことには不便はついて回るもんやなぁ。

 

 

 

 

 

でも結局のところiphone7のおかげで私は「粗品さん」という人のことを少しずつ知ることができた。

 

出身は大阪で実家が焼き肉屋さんなこと。最年少でR-1を優勝していること。ピンでの活動に期待の声があがるなか、教員になるため大学進学していたせいやさんを芸の道へ誘ったこと。そのラブコールが叶って霜降り明星というコンビが結成されたこと。本名は佐々木なのに学生の頃から粗品と名乗っていること。高校時代にお父さんを亡くしていること。秋元さんという敏腕マネージャーと二人三脚で大阪時代を過ごしてきたこと。訳あって未だ童貞なこと。

 

R-1二冠達成したときに石原さとみさんから「よかったらご飯いきませんか?」とメールがきて「今からですか?」って返事したら止めどない迷惑メールがくるようになったこと。相方のせいやさんとは大の仲良しなこと。お母ちゃん芸人で涙もろいこと。この4月に東京へ進出したこと。

 

 

 

自分でも引くくらい粗品ワールドにハマっていた。

 

 

私は学がある人よりも頭の回転が早い人に惹かれがちで、シンプルな表現ってセクシーやなぁと思う。「粗品さん」はまさにシンプル界が生んだ怪物みたいなとこあって、知れば知るほど魅力的に感じた。と同時に友人Nがめちゃくちゃ褒めてくれていることにも気付けた。そんな。ありがとう。

 

 

 

まだまだミーハーと呼ぶにも浅いくらいかもしれんけど霜降り明星の漫才を見たくて劇場へ足を運んでみたり。先週の日曜日は"グラビアアイドルと霜降り明星がイスを組み立てる"っていう謎のイベントを観に渋谷のヨシモト∞ドームへ足を運んでみたり、(人生リセットしてもグラビアアイドルにはなれそうにないのでせめてイスになれる要素はないか探してみたり)。

 

 

箱に会いに来てくれるということは一番の力になる気がするのでこれからもスキマを見つけて会いに行きたいなぁ。あと霜降り明星のLINEスタンプが早く喋るようになって欲しいなぁ。

 

 

 

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パン屋のにおいと、お笑いの可能性って無限大や。

 

 

 

 

裏話なお話

 

 

この前TSUTAYA行ったら「カード更新してな」とセルフレジに言われた。店員さんにカード更新をお願いすると「今キャンペーンやってて○○に入会して頂くとカード更新料無料で旧作借り放題で返却日もお好きなタイミングで大丈夫です!1ヶ月間無料なので1ヶ月以内に解約して頂いたらタダです!」って。

 

 

本来かかるはずだったカード更新料がかからないなら、まぁ、えっか。くらいのノリで入会したんですけど、もれなくDVD借り放題という技を手に入れた。

 

 

オススメの映画なに?って人生で1回は聞かれる質問やと思うんやけど、わたしは今のところ「グリーンマイル」って答えてる。好きな映画ってちょっとカッコつけたいし洋画の方がえんかな?的な。そんなのぜ〜んぶとっぱらったときに好きなのは、やっぱりジブリ

 

中でも圧倒的に好きなのは「耳をすませば

コンクリートロードはやめといた方がいいぜ?って言われたいなぁ。けどよくよく考えてみたらわたしのジブリ作品って「もののけ姫」あたりで止まってて。そこから更新されてない。

 

SFっぽい作品がちょっと苦手で日常っぽい作品が好きなんやけど、まだ幼い頃のわたしの記憶ではもののけ姫以降にすごい勢いでキテた「千と千尋の神隠し」がちょっと日常からかけ離れすぎてて頭抱えてジブリとは疎遠になった気がするなぁ。でも、「もののけ姫」までしか見てないやつがジブリ好きとかいうな!って気持ちむっちゃ分かるし、これはあかんやん。と思ってジブリ合宿を始めることにした。

 

 

まずTSUTAYAに着いて(耳をすませばに手を伸ばしたいところをめちゃくちゃ我慢して)借りたのが「魔女の宅急便」と「思い出のマーニー」。

 

前々からこの二作品は友人Nにゴリ押しされてて、お散歩してる最中とかにいきなりキキの真似とかしてくれるんやけど「どこのシーンやねん」ってなることが多々あって。見たらもっと分かってあげられるなぁって。

 

最近、鎌倉を散歩してる時に「あささん、思い出のマーニーって知ってる?あのね、アンナちゃんっていう子がいて(これから見る人もいるので細かい内容はなるだけ避けて通るけど)、マーニーと出会うの。マーニーはアンナちゃんにしか見えなくてね。きっとアンナちゃんは精神病なんだけどね、」

 

 

この二作品には友人Nが好きな理由が詰まってて、なんならキキもアンナもわたしからすると友人Nなんじゃないかなと思うほどにかぶって見えるシーンがあって結構胸がざわざわした。

 

 

 

なんにでも表と裏があって作者の意図がある場合もない場合もあるなぁって。わたしは「耳をすませば」と同じくらい「となりのトトロ」が好きで、面白おかしく語られてる都市伝説だけは絶対に避けて通ってきた。聞きたくないし、トトロはトトロやもん。わたしは「思い出のマーニー」は病というよりおばあちゃんからの恩返しに感じてなにより愛って許すことって学ばせてもらった。

 

 

 

 

その後「おもひでぽろぽろ」「崖の上のポニョ」「千と千尋の神隠し」「借りぐらしのアリエッティ」をストイックに見た(結果、致死量超えてジブリ蕁麻疹出てきそう)やけど、やっぱりわたしは耳をすませばへの愛が深いなぁって。昔から好きになったもんはずっと食べれるタイプやった。

 

 

 

 

 

ということで何かオススメの作品あったら、今晩飛行機の中で観るので教えてください。

 

 

 

2019年、2カ国目行ってきます。

 

 

 

ラブホテル卒業なお話

 

 

7ヶ月間バイトさせてもらったラブホテルの最後の出勤日だった。

 

渋谷という街はテレビで見ると歩くではちょっと違う。獣の臭いがするし、一歩歩けば人の欲にぶつかる。でもがんばって道玄坂を登ってここへ来ると地下室みたいな場所に優しい人たちがたくさんいた。

 

 

体力的にも精神的にも決して楽な仕事ではない(2日間で20時間夜勤してきた)けど、最後の日に「ありがとう」って顔を見ながら伝えることができて嬉しかった。

 

 

仕事中、わたしの両手がふさがってたら当たり前のようにエレベーターのボタンを押してくれたこと。重い方と軽い方、2つ荷物があった時は何も言わずに重い方を持ってくれたこと。ライブ終わりで働いてる私の姿をみて「少しだけ寝な」ってこっそり休ませてくれたこと。

 

 

真似したいなと思う優しさがそこら中に転がっていて、不器用な人の体温を感じた。みんなに会えなくなることは自分でも驚くほどに淋しい。

 

 

まだまだ全然使い物にならない時からずっと私の希望を叶えたシフトを組んで下さった支配人から「朝國さんは普通になることがもったいない。楽しい方を選んだ方がいいよ」と言われた。最後の最後まで感謝しかない。

 

 

 

春は別れというか出会いというか区切り。そんな季節。

 

 

いっぱい拾った優しさをこの地下室から地上へ持ち出せるように、なにより早く彼氏作って遊びに来れるように頑張るから、みんなどうかお元気で。

 

 

 

 

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優しくしてくれてありがとう。